学校での生活でうまくいっていないことがあり、先生に相談したようですが、先生からは「あまり愚痴を言うのはよくない」みたいなことを言われたようです。
・・・・・・・・・・は?
というのが私の第一の感想。
あれ?ここサポート校だよね?
子どもたちに寄り添うんじゃなかったの?
やっぱり理想と現実は違うというか、結局こうなるのかーと感じました。
それは娘も少しずつ分かってきたようで、折り合いをつけているようにも思います。
「だれもアクション起こさないから私が手を挙げていたけれど、もう無理しない。誰もやらないなら私もやらない」
と言っていました。
ここ最近は娘の本音が聞けることが多く、今更「そうだったのか…」と気づくことが多いです。
外国のアニメが好きじゃないこと。
私が仲がいいと思っていた友達を娘は好きじゃなかったこと。
おじいちゃんのことを好きじゃなかったこと。
NOと言えなかったこと。
などなど。
外でも家でも自分を出せずにいて、それは辛くなるよね。