不安で泣いて、わからないとつぶやき、行きたくなくなってきたと発言したりもしましたが、だんだんとリズムをつかめてきたようです。
通学バスが込みそうなときは早めに出たり、電車も座れたり座れなかったり。
通学時間を心配しましたが、今のところ大丈夫なようです。
この授業が楽しかったとか、この授業ではこういう人がいたなど、たまーに話をしてくれます。仲の良いお友達は探索中のようです。
そしてバイトも続けています。
一度ものすごく疲れた様子だったので、学業を優先してもいいんだよと伝えたのですが、いろいろ話をして、バイトをすることで取れるバランスもあるのかなと感じました。
「大学生は学業とバイトを両立させるものだ」というすべき思考がちらっと見えた感じもしましたが、まだ見守り続けることで大丈夫かなと。
お弁当が重いとつぶやかれたときはドキッとしました。
(過去、高校入学して拒食症を発症した時も、お弁当が重いとかおかずが多いとか、白米を減らしてとか色々注文を付けるようになり、最終的には手のひらにちょこんと乗るぐらいのサイズのおにぎりを1つもっていくだけになりました。これが結構トラウマです。)
白米だけ持って行っておかずだけ買おうかなというのですが、学食がものすごく混んでいるという話を聞いていたし、結局買えなくて食べられなかったということは避けたい。
大学生になったら荷物も減るかと思ったけれど、PC、教科書、お弁当、水筒と重さがある。
しょうがないとはいえ、これで雨だと徒歩も増えるので、重さを少しでも軽くできたらとおにぎり用のお弁当箱を購入しました。
おかずも色々と工夫しなくては。
似たようなおかずでも文句ひとつ言わずに食べてくれるのでそれに甘えているけれど、バリエーションを増やして、少しでも冷食を減らせるようにがんばります。
慣れてくると今度はがまんしていたものが噴出してくる可能性もあるので、余計なことを言わず口を出さず、でも私が協力できることはしっかりやって見守り続けようと思います。