結局ピルなどの薬を飲んで生理を起こしました。
でも少なかったのかな？？？ナプキンの減りが少なかったように思います。
で、血液検査をしたのですが、男性ホルモンの量が多く、女性ホルモンの量が少ない。
そして甲状腺の病気が疑われるので、内分泌系の病院で再検査するように言われました。こちらは早いほうがいいということでした。
甲状腺と言われて驚いてしまい、もしかして甲状腺に異常があったから拒食症になったの？？？など思いましたが、旦那に伝えたら「そんなわけないだろ」と言われて冷静になりました。
そうだよね、、、、拒食症の前は月一で来ていたし、家族で病気の人もいないようだし…。
だけれど私の心配は本当はそれではなくて、また拒食脳になっているのではないか、ということ。
朝食も食べにくそうにしていたり、夕飯もおかずにあまり手を付けないでお味噌汁とご飯だけ食べているような印象でした。
だからまたストレスでご飯を減らしているのではないか、見た目にも少しすっきりしたように感じていてもしかして…もしかして………？？と不安になりました。
そして娘と話をしたのですが、娘はとてもうざそうで、私に悩みを打ち明けることもしてくれません。私は正直に言いました「もしかして体重が減ってない？食べる食べないの問題ではないのはわかってるけど、ママはとても心配なんだ」と。
そうです。甲状腺の病気うんぬんよりも拒食症が再発するのが怖い。
ちょっと体つきがすっきりしてきたようにも思っていたから余計に怖い。
食べているように見えるけれど、本当は食べてないの？お弁当持って行ってるけれど本当に食べてる？？？もしかして……と不安でいっぱいでした。
娘からは、自分でも体重が減ったのかと思ってはかってみたけれど減ってない。
そんなに疑うなら今測って見る？？
拒食症に関係あるのかわからないけれど、甲状腺の検査をやるだけやってみれば？
と、当たり前のことを言われて、そうだよね、、、と私も落ち着きました。
旦那も言っていたけれど拒食症で死にそうになったので体はそうそう簡単に戻らないのではないかということ、体重が戻って安心していたけれど、最初に渡された資料には拒食になって体重が戻ったとしても１年生理が来ないこともあるとあったので、本当に娘の体のダメージは大きかったんだと改めて認識しました。
娘は今学校生活と友達関係で少し大変そうです。
が、解決しようとして私に話しているわけではない、ただ聞いてほしいだけなんだと自分に言い聞かせて、アドバイスや指示・私はこうだったなど余計なことは言わないように気を付けています。
「今ある悩みを悩むことが大事」と前主治医も言っていたので、それを忘れないようにしています。
もちろん酷くなりそうなときには判断を誤ることなく気づきたい。
