週末はひたすらYouTubeをみてダラダラしました。私が。
夕飯も手抜き。何もやりたくない日は何もしないに限ります。
娘が嫌がるので外食していませんでしたが、きょうだいが行きたがったので娘にどうする?行く?と聞かずに強制執行しました。
外食するから行くよーって。
え、と顔が曇り、違うものが食べたいんだけど…とぶつぶつ言っていましたが受け止めてあげられる余裕がなく、ひっそりとスルー。
行かないと言い張るなら留守番させるつもりだったし、私も心が疲れていたので、いつもなら娘にあわせるのですが、今日は娘が行かなくても行く!!!つもりでした。
結果しぶしぶついて来ました。
行く途中で機嫌がよくなったようで、半分以上残すかもと思ったら完食。デザートも食べました。
娘がパパに塾行きたいとぼそっと言いました。
パパは、塾に行く目的が分からない。治ってからな、と娘に伝えました。
後になって娘がその事を言ってきて、今まで勉強したのを忘れるのが嫌だ!と訴えてきましたが、それがとても強迫的に感じて、勉強しなければならないというならねば思考に娘はまだまだとらわれているんだな、あまり変わってないのかもなと感じました。
パパにその事を伝えると、勉強って何を?高校の?中学の?目的がわからない。
(どうなったらパパ的に治ったと思う?の私の問いに対して)これがしたい!っていうものが出てきたら治ってるのかなと思うけど。退院してそんなに立ってないしまだまだかかるとは思ってるけど、ここ最近の様子から少しは変わってきたかなぁと感じてはいるよ。
と言いました。
私もここ最近自分の気持ちを言ってきてる気がしていたし、少しではあるけど変化はあるかなぁと思っていましたが、勉強したことを忘れたくない!の時は別人のようで、心の奥底にはまだまだ拒食の気持ちがあるんだなぁと感じました。
その気持ちを全くゼロにすることは出来ないだろうけど、それに支配されるのではなく気持ちの波の高低差が少なくなれば…、あるいはコントロールできるようになればいいのかもね…、というのが親の共通の思いでした。