朝食を用意していたらそれを見て、気分じゃない、と起きて部屋に戻った娘。
気分じゃないだけで別になんでもない、というので食べても食べなくてもいいよ、と言いました。
本音はまた食べなくなるのかなぁと心配だったのですが、食べる食べないの問題ではないんだ、何か辛いことがあるのかも、食欲ないだけかも、と思い直しました。
しばらくして降りてきて、義父の買ったパンを食べる、と菓子パンを食べました。
朝起きてきての挨拶も私がおはようと言っても返事をしないけど、義父におはようと言われるとおはようと返事をします。
若干やきもちをやきますが義父と母は違うのだ、と自分自身に言い聞かせています。
最後は私が用意したものも全部食べてごちそうさましていましたが、落ち込んでいる様子で顔が曇りっぱなしでした。