一緒に買い物に行っても、並んで歩きません。
スタスタと先に歩いて行きます。
一緒に並んで話しながら…という気持ちがないのかーと少し寂しくなります。2人きりになれるチャンス!何か少しでも気持ちを聞き出そう!という私の気持ちを見透かしてるかのようです。
買物中に話しかけても今までは笑顔で返事してくれたことの方が多かったのですが、今は返事しなかったり笑顔じゃなくて真顔で返事してくれたり。
母であるわたしをうっとおしいという気持ちがあるのかなぁと感じる時もあります。
でもこれって反抗期なら普通。いや、自分が反抗期の頃はもっとブスっとしてたから、まだまだ反抗期と呼べるものではない。
わたしに対して少しでも素の自分が出せてきたのだとしたら、それは前進ととらえたいです。
パパや義父には今まで通り笑顔で返事しています。
特にパパには素の自分は出せないだろうな。
だとしたら、私にいっぱいだしてくれればいい。
それに対して私もイライラするだろうし、は?と思う時もあるだろうけど、お互いぶつかり合って成長する事もあるだろうから。
なんて、言葉ではなんとでもいえますが実際は大変だろうな。
それでもほんの少しでも変化があることはうれしい。
反抗期、自分はどうだったかと思い出したりします。
私は常に不機嫌で母を嫌いと思うことはなかったけど、とにかく鬱陶しくて鬱陶しくて。父は話が長くなるから嫌いだったし、何かわからずいつもイライラ、ブスっとしてました。反抗することで親に嫌われるかも…と不安になったことはないし、親からも人格を否定されるようなことなど言われず接してくれていましま。
娘は親に反抗してはいけないと思っていたそうなので、今度は間違わないで受け入れたい。