娘は私のことがキライなのではないかと思うのです。
知識をつけたい、勉強したい、(やせたい)、は私を反面教師にしているのではないかと。
理想がものすごく高くて、がんばりすぎて、倒れてしまう。のではないのかなって。
こうなりたい!と努力するのは大事だけど、まあこの辺でいいかって見極めるのも大事。それで体を壊していたら意味がない。勉強でもなんでも健康でなければ何もできない。心が爆発しそうなら休む、抑える、甘える、自分のリミットを知る。
私はそうしてハードルをめいっぱい下げたのですが、娘はちがうようです。
がんばりすぎるほどがんばる、のはそういう性格なのか、愛情不足から来ている不安がそれだけ大きいのか、はかりかねます。
完璧主義の裏側に不安がある。
その不安は幼少期の安心感がなかったから。
本やネットなどでそういうことを知り、確かにそうかもしれないと思う部分もあります。
だから今めいっぱい安心感を与えてあげたいけれど、実際に何をどうしていいのかわかりません。
もっとがんばれ、がんばりが足りない、そう口に出して言ったのはパパです。
過去の日記を読み返したら、小学生の頃に100点をとった娘に対して褒めるどころか、他の教科も100点じゃないといけない、100点を取って当たり前だと言っていました。
それを聞いて、娘がいつかおかしくなるかも…と感じた不安は現実になりました。
もっとケアするべきだった。フォローしてあげるべきだった。パパにお前が間違ってると言われたけど負けずに違うよと言うべきだった。
後悔はつきません…。
こういうパンツが欲しい、とお正月に買ったワイドパンツはまだタグがついていて一度も履いていません。
それなのに、『ゆるくはけるパンツないかなぁ』と新しいのを欲しがったので買いに行く予定です。