出願書類もなかなか予定通り提出できず、レポートも何度も直して直して間に合わないのではないかとやきもきし。
それでもなんとか提出締め切りまでに提出出来てホッとしたのもつかの間。
今度は、恐れていたきょうだいのインフルエンザ発症。
娘にうつらないように隔離し、食卓を分けて。
ノーマスクでいた娘だけど、電車の中と学校ではマスクしたほうがいいよと言い。
面接日にインフルやコロナにかかった場合は救済措置があると知ったので、念のため抗原検査キットを購入し。
面接前にいつもの通院があったので念のため頭痛薬を処方してもらい。
緊張するとおなかが痛くなったり緩くなったりするので下痢止めを購入。(したのに当日は持参せず行きました)
面接日の2,3日前は生ものを避け、揚げ物はちゃんと火が通っているかいつも以上に確認をし、お弁当には魚系を避けてなるべく冷凍食品を使うようにしました。
そしていよいよ本番日。
私は緊張で血圧があがり、そわそわと落ち着かなかったので安定剤を服用しました。
娘は一人で行くつもりだったけれど、もし電車が遅延したら対応できるか?はじめてが試験日だと不安になるのでは?と試験会場まで送ることにしました。
そしたら、試験会場の最寄り駅まででいい、と。そこからは徒歩で歩いていくというのでそのようにしました。まあ駅まで行けたなら何とかなるだろうとも思ったので。
先に家に帰宅した私ですが、ちゃんと到着できたかラインを送ってしまいました。
娘は予定通り会場に入り、試験なのであまりスマホを見ないほうがいいと思ってメッセージは確認したようでしたが返信は送らなかったと後で話してくれました。
そして終わってみたら。
帰り道少し迷ったようですがちゃんと一人で帰ってこれたし、緊張していた面接は時々笑いがある面接だったようです。
心配していた留年のことなどは一切聞かれず、レポートの内容のことや大学でやりたいことなど主に未来のことを聞かれたようです。
とても笑顔で話す娘を見て、あ、これはいい結果になりそうだと感じました。