靴下欲しいな、と娘。
それだったらあそこ行ってみる?と提案してから気づきました。
靴下ではなく着圧ソックス なのだと。
あ、着圧ソックス のこと?と聞き返したら、そうだと娘。
いらないと思うけどねーで話は終了。
別の日も、散歩途中に、靴下欲しいなぁとポツリと娘。
独り言のようででも聞こえないわけではなく。
なんと答えようか迷っているうちに娘は痺れを切らしたようで、スタスタと歩き始めました。
その歩き方は少し怒っているようでもありましたが、何も言わず私のペースで歩きました。
スタスタ行った娘も分岐では私を待っていてくれて。
娘、どういう気持ちで着圧欲しいと言っているのだろうか。
着圧がないのでスパッツを履く日もあるし、何も履いていない時もあり。
まだまだ足へのこだわりがあるようです。
だけど、そのこだわりと寄り添っていてもいいのではないかとも思っています。それにこだわりすぎてのめり込むのはいけないと思いますが。
でも娘が欲しい、買っていい?と言ううちは、私はいらないんじゃない?としか返事しないようにしようかと。
どうして言い方を変えたのかぁ。