外来で母娘共々、痩せたのにどうしてすぐ病院にこないのか!と叱られた夜から、娘は食べる量を増やしているようです。
それはものすごく増えたわけではないけど、食べるようにしているんだな、と感じますし、再診の時までに体重を増やそうと食べているようにも感じて歯痒いです。
でも、先生に怒られたことで、あ、これ以上食べてもいいんだと制限していた範囲を少し広げたようにも感じます。
夕飯の時、ご飯半分でもいいから食べない?と声をかけたら盛って食べました。
翌日はどうするのかなぁとみていたら、自分から茶碗に盛っていました。
これが続くといいなぁと思う反面、自分の意思ではない?とすればまた辛くなるのかとも思ったり。
食べさせようという行為は親のコントロール下に置くことにならないのか…わかりません。
●食べなくてもいいと思ってた
●食べるのが面倒
●これぐらいの体重で何が悪いの?中学生の時は何も言われなかったし
気になる発言は色々ありますが…
機能不全家族、親のアダルトチルドレン、母子愛着障害による摂食障害と思っていましたが、もしかしたら、娘には発達障害?があるのかもしれないと考える時もあります。
発達障害だと診断されたことはありませんが、入院中の知能テストでは知能偏差値が標準より低く、発達障害ではないけれど凸凹がありグレーゾーンかも知れないと言われました。
もしそうなら、そっち方面からのアプローチもあるのではないかと…。
担当医に不信感があるのも事実で、夫も先生の言うことを今ひとつ信じきれない。行くたびに責められれば誰だって行きたくなくなるよね。でも娘が精神を病んでいるのに先生に叱られるから行かないって言うのは子どもっぽいのかな。夫も私もACっぽいので、そういうところが子供に歪みを与えているのかもと考える時もあります。